今更紹介ドメイン取るなら「お名前.com」
ドメイン取得でおなじみ、GMOインターネットが展開するドメイン登録サービス「お名前.com 」
このサービスを利用してサービス開設した人も少なく無いと思います。
「お名前.com 」は、Webサイト開設の敷居を下げることも目的とし運用されています。
国内のドメイン名が約260万件overと言われているため、GMOインターネットグループの国内シェアは実に約40%。
「お名前.com」と「ムームードメイン」では、日本中の企業や団体や個人がドメインを登録しており、両サービスを通じて新規登録されるドメインは1日あたり約1000件に達するという話です。
ドメインは同じ文字列が2つ存在しないため、毎年4750万件のドメイン空間が減っていくということです。
日々、短い文字列やわかりやすい文字列のドメインは取得されていくため、それだけ特化したサービスになるよう改善が進められているわけです。
新規gTLD
ドメインには「.com」のようなgTLDと呼ばれるトップレベルドメインが存在します
新規gTLDのレジストリの選考基準は事業の計画性や、TLDを維持していくための経済的・技術的能力の有無が主なポイントになっているそうです。
メリット
コントロールパネルが充実しており,初心者にも使いやすい。
利用者が多いので調べれば大体のことは出てくる。
たまにやってるキャンペーンが魅力。
デメリット
購入後のメールがくどい。
オプション価格が多いため、他のドメインサービスの方が安い場合がある。
購入手順
お名前.com を開いて、取得したいドメインを検索すると利用可能なドメイン一覧が表示されます。
「.info」「.biz」「.name」「.pro」「.asia」などのgTLDを指定して、購入したいドメインを選択し、確認画面に進むと利用期間と金額が表示されます。
既に取得されている場合はメールマークになっています。
購入に際しては新規にお名前.comのアカウントを作るケースと、作らないで購入だけ行うに分かれますが、どちらでもユーザー情報を入力する必要があります。
購入するドメインが決まっていれば、購入まで5分と、まったくと言ってよいくらいストレスなく完了します。
ただし、使用期間の値段に関しては更新を含んだりとまちまちなため気をつけましょう。
最後に
GMOのビジネスの柱はハウジングとホスティング事業で、創業から長年この事業を中心にやっています。
ユーザービリティの維持といったものが顧客を逃がさず、顧客のリピート率を上げるわけです。(登録後のメールが多少くどいですが)
昔に比べて、永続割のような景品表示法に引っかかりそうなものもだいぶ減ってきています。
後追い的なやり方はともかく、会社利益の生命線だということを社内で共有し、教育出来ているのかもしれないと感じます。
おまけ
また別途VPSを運用しているので、キャンペーンをやっている時など合わせて登録するとお得です!
意欲的なスペックを揃えており、ロリポップで有名なGMOグループの高い安定稼働率・高速処理を実現しています。
負荷分散・24時間安心電話サポートで信頼感は非常に高い良いサーバーの一つでは無いでしょうか。
メリット
コントロールパネルが充実しており,初心者にも使いやすい。
サブドメインに「バーチャルURL」機能があり,複数の小規模Webサイトの同時運用に便利。
料金は,リソースを無視すれば安い。
root権限はある。
デメリット
swapがないのでプログラムが突然落ちる。
安定性の観点からして,テスト用途向け。PHPで作ったような小規模Webサイトを運営するのに向く。